【男子校でも諦めない】彼女の作り方！高校生のうちに彼女を作って青春を謳歌しようぜ！

一生に一度の高校生。できれば彼女を作って青春を謳歌したいですよね。ただ彼女を作るのが、共学に比べるとめちゃくちゃハードルが高い男子校。諦めてしまっている方も多いのではないでしょうか？

そこで今回は「男子校生の彼女の作り方」を紹介したいと思います。

「彼女をつくって、甘酸っぱい青春を謳歌しようぜ！！」

ちなみに筆者は男子校出身ですが、高校時代に3人の女子とお付き合いしました。その経験も交えてお話していきます。それではスタート！

男子校で彼女ができない理由

彼女を作るためには「まずできない理由を明らかに」する必要があります。その理由が分かれば、彼女を作るための道筋（手順）がみえてくるはず！

その1.そもそも出会いがない

男子校は普通に生活を送っているだけではまず出会いがありません。学校には男だけ、家には家族だけの状況では仕方がないことです。

ですので、「出会いがあること」という彼女を作るための前提条件を満たしていないことが最も大きな原因です。

その2.女慣れしていない

いざ、女子と知り合ったとしても、

• 何を話したらいいの？
• どんな風に接したらいいの？

など、訳も分からずキョドってしまっていては到底彼女はできません。知り合いから恋愛に発展させていくためには、ある程度のトーク力やムード作りが重要だからです。

しかし、女慣れしていない男子校生はそんなスキルは持っておらず、恋愛に発展せずに終わってしまうことが多いのです。

その3.行動を起こさない

受け身の姿勢ではなかなか彼女ができません。

「自分のことを好きだったら向こうからきてくれる」

などの淡い期待は持たないでください。知り合いの女の子がたくさんていてイケメンならば、受け身の姿勢でも彼女はできますが、出会いがほぼない男子校ではイケメンでもほぼ無理です。彼女が欲しいなら、自分から行動を起こして積極的にアプローチする必要があります。

彼女を作るための手順

これらの理由を踏まえて、彼女を作るための手順を紹介します。

手順1.出会いを求める

まずは出会いを積極的に求めるところから始めましょう。

男子校で女子と出会う方法を紹介します。どの方法においても「自分から行動を起こす」というのがポイントです。

• 文化祭で声をかける

男子校の出会いの定番である『文化祭』。その文化祭には他校から同世代の女子がきます。その中にはもちろん出会いを求めてくる女子もいるので、男子校生にとって唯一無二のチャンスと言えるでしょう。

そんな文化祭を活かさない手はありません。ただ待っていてはチャンスはなかなか訪れないので、必ず自分から声をかけてください。できれば複数人に声をかけるのが良いです。出会いが多ければ多いほど、彼女ができる確率があがるので。

• アルバイトをする

「アルバイトがきっかけで付き合い始めました！」

これってよく聞きますよね。外に出会いを求めるならアルバイトはオススメです。アルバイトを選ぶ際は以下のところを選んでください。

1. 同世代の女子が集まりそうなところ
2. シフトが固定なところ

※アルバイトは学校が許可していない場合も多いのでそこは学校のルールに従ってくださいね。

• 塾に通う

アルバイトは学校でNG。そんな人におすすめなのが塾に通うことです。親も「塾に通いたい」という息子に反対はしないでしょう。（※お金の問題を除いては）

塾では同じクラスになった女子と仲良くなれる可能性があります。ただ半年とか一年単位のところが多いので、派手に出会いを求めるのは危険です。こちらもアルバイト同様、徐々に親密度を上げていくのが良いでしょう。

• 友達から紹介してもらう

アルバイトもダメ。塾も通えない。文化祭までまだまだ日が遠い。そんな人は友達から紹介してもらいましょう。友達からの紹介は顔がわからないという欠点はありますが、一回目のデートをするのは比較的容易です。

ただ問題なのは、男子校の友達は「女子の知り合いがいる可能性が低い」ということです。ですので、周りに紹介してくれる人がいない可能性があります。

そんなときは男子校に入る前の知り合いなどに相談してみましょう。

手順2.積極的にアプローチしてなんとか一回目のデートにこぎつける

出会ったあとの次のアクションは、積極的にアプローチすることです。どうにかして一回目のデートにこぎつけてください。

男子校生の中には「連絡を取り合っているけど全然デートに誘わない」人がいます。文化祭で出会った女子や友達から紹介してもらった女子が、一人だけと連絡を取ってるとはかぎりません。うかうかしていると別の人がアプローチして、よくわからないまま「連絡がつかなくなる」パターンに陥ります。

ですので、積極的に早くアプローチしてなんとかしてデートにもっていきましょう。

手順3.下準備を入念にする

デートが決まったら、それに向けて下準備をしっかり行いましょう。準備することは三つ。

• デートコース

いきなりデートするといってもどこで何をすれば女子が喜ぶかなんてわかりません。ただ、何も調べずに場所だけ決めて、「どうにかなるでしょ」という気持ちでいくと必ず失敗します。

ですので、女子ウケがよさそうなデートコースを事前に調べておきましょう。立ち寄るスポット、ご飯の場所など、行く順番を決めて頭の中でシミュレーションしておくのが良いと思います。

• 服装

男子校生の私服は一般的にダサいことが多いです。普段私服を見せる相手がいなければ仕方ないことです。

ですが、服装は印象を決める大事な要素なので、雑誌やブログ、You Tubeなどでしっかり調べて買い揃えましょう。まずは勝負服を一着準備！

• 話のネタ

男子校のネタは大部分が女子にはウケません！男子校で普段から話している

1. 下ネタ
2. 人をイジるネタ
3. ブラックなジョーク

などは初対面では絶対にNGです。ですので、女子ウケがいい話のネタを事前に調べておきましょう。また、イマイチ盛り上がらないときに話のストックがあると便利ですよ。

手順4.デートを数回繰り返していよいよ告白！

もしデートが数回できたなら、上手くいく確率はかなり高いです。ですので、思い切って告白しましょう！

ただ、LINEや電話などではなくて、

• 実際に会って
  ↓
• ムードのある場所で
  ↓
• 誠実な言葉で

告白をするとぐっと成功率が高まります。最後の最後で失態を冒して振られないように、事前に準備をしっかりとしておきましょう。

手順5.失敗したら次に切り替える

今回紹介した手順の中で何処かで躓いて上手くいかないことは当然あります。むしろ、一、二回で上手くいく方がまれです。

ここで大事なのは失敗したからといって立ち止まるのではなく、切り替えて次の行動に移すこと。失敗すると結構精神的に堪えますが、本気で「彼女がほしい」と思うならめげずにチャレンジしてください。

何度も何度も繰り返し経験を積めば、恋愛スキルも上がってきますのできっといつか上手くいきます！

彼女ができたらあとは楽しむだけ

ここまできて彼女ができたら、あっとは目一杯楽しんで青春を謳歌してください。付き合ったあともいろいろ紆余曲折ありますが、何事も経験です。楽しみましょう！

また高校時代の恋愛は大学や社会人と違った楽しさがあるので、一生に一度の経験を満喫してください。

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回は「男子校生の彼女の作り方」を解説しました。

1. 出会いを求める
2. 積極的にアプローチしてなんとか一回目のデートのこぎつける
3. 下準備を入念にする
4. デートを数回繰り返していよいよ告白！
5. 失敗したら次に切り替える

男子校にいると彼女をつくることを諦めてしまう人も多いですか、自ら行動することで彼女ができる確率がぐっと上がりますよ！ぜひ今回の手順を参考にしてください！

お読みいただき、ありがとうございました。