ジェラートピケといえばモコモコの気持ち良いあの生地を思い浮かべますよね。そんなモコモコタイプのブランケットの4隅に、ポンポンがついている商品があります。
このポンポン、可愛いだけではなく、とっても便利な活用法があるのです!
今回は、子育てにおけるポンポンの活用術を3つご紹介します。これらは私が使用する中で便利だなと思ったものですので、その点ご了承のうえ読み進めていただければなと思います。
活用術1 ポンポンを使って身体に巻く
お子さんがよく動くようになると、かけてあげたブランケットもすぐに落ちてしまいますよね。クリップでとめても引っ張ってとってしまうこともあります。そんなときは、こちらの写真のように、ポンポンの部分で結んでみてはどうでしょうか?
ポンポン同士が上手い具合に引っかかってくれるので、お子さんの力では取りづらく、親としても簡単に固定することができます。寒い日にモコモコのブランケットにくるまれている小さなお子さん、とっても可愛いですよね。温かくてお子さんも快適です。
こちらの写真ではマントのようにしていますが、布の面をぐるりと前に持ってこれば少しの雨や強い風にも対応することができます。また、お座りの体制なら腰のあたりに巻いて膝掛けとして使うこともできます。
注意点
月齢の低いうちは首に巻くのは危険ですので、お子さんがある程度自分で動けるようになってから試してみてください。ちなみに私は、息子が1歳を過ぎてからやっていました。
活用術2 ベビーカーにポンポンをはさみこむ(膝掛け)
ベビーカーにこのような隙間がありますよね。
私は、この隙間にポンポンをぎゅっと詰めてブランケットを固定しています。
こうすることで、ブランケットをとめるクリップがなくても落ちないように固定することができます。また、身体に巻くのは不安という方でも、これなら安心できますよね。身体に密着しないため直接巻くよりは温かさが感じられないかもしれませんが、状況にあわせて試していただけると良いかなと思います。
活用術3 ベビーカーにポンポンをはさみこむ(ベビーカーカバー)
こちらも先ほどのようにはさみこんで使うのですが、目的が異なります。
電車の中などで、周りの人の咳エチケットが気になることはありませんか?特にコロナの流行している今のご時世、余計に敏感になってしまいますよね。こんなとき、私はベビーカーの上からブランケットをかけて、ベビーカーごとすっぽりと覆うようにしています。その際ストッパーとして使用するのが例のポンポンなのです。
お子さんが起きているときは引っ張ってとってしまったり愚図ってしまったりするかもしれませんが、まだ月齢が低い赤ちゃんや寝ているときであれば上手く活用できるかと思います。いざというとき、ぜひ思い出していただきたい方法です。
私のおすすめする、ポンポン付きブランケット
最後に、個人的に可愛いと思ったポンポン付きブランケットをご紹介して終わりにしたいと思います。気になる商品があれば、ぜひ見てみてくださいね。公式サイトで売り切れてしまっている場合でも楽天やAmazon、メルカリ、ラクマなどではまだ販売されていることもありますので、諦めずに探してみましょう。
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