- 男子校出身者が理解できない…
- 男子校出身者とうまく付き合えない…
こんな悩みを持っていませんか?彼らは独特な感性を持っているのでうまく付き合うのって難しいですよね。 そこで今回はそんな男子校出身とうまく付き合うための秘訣を紹介したいと思います。
付き合ってみると面白い男子校出身者。でも理解できないところもたくさん。そんな彼らとうまく付き合うためにはちょっとだけ考え方や態度を変えること!
その①:いちいち真に受けない
なんでこの人はこんなこと言ったんだろう…
男子校出身と関わったことのある方は、一度はこう感じたことありませんか?普通の人だったらあまりしない、
- 人の欠点をいじるような発言
- 真剣な場面での空気の読めない発言
など、、でも彼らに悪気などはありません。
男だけの生活を送ってきた彼らはオブラートに包まずに言いたいことを互いに言いあう日常でした。それでも男子校時代は問題なく過ごせていたので、卒業後もそのような発言が時折出てくるのです。
そんな彼らの言うことをいちいち真に受ける必要はありません。気にするだけ無駄です。「何か変なこと言ってるわ…」という気持ちで右から左へ受け流すくらいがちょうどいいです。
その②:男子校を否定しない
「男子校愛」に溢れる彼ら。ほとんどが男子校だったことに誇りを持っています。笑いのノリやツボ、独自の視点や考え方など、男子校で培ってきたものを「共学とは違ってすごいんだ」と内心思っています。
そんな彼らに対して男子校を否定するような発言はタブー。男子校時代の話は9割以上がくだらないことです。ですが、いくら微妙でも「男子校ってダメだね」などの発言は絶対にしないでください。関係がギクシャクする可能性があります。
関係をうまく保ちたいなら、表面上だけでも否定しないことが大事。
その③:デリカシーのなさを我慢する
男だけの世界の男子校。デリカシーという概念は皆無でした。そんな彼らは大人になっても変わらず…
- TPOをわきまえない下品な発言
- 荒っぽい行動
- 人のプライベートにズカズカ
など、デリカシーのないこと平気でやります。それらをいちいち不快に思っていたらストレスたまってしまいます。適度に流すくらいがちょうどいいでしょう。
ただ親しい間柄であれば、目に余るものは注意してもOK。いつまでもデリカシーのないことをやっていたら困るのは本人なので。
その④:相手を理解しようと頑張らない
今まで述べてきて感じたかもしれませんが、男子校出身者の感性は独特。そんな彼らを理解しようとするのはかなり難しいです。高校3年間もしくは中高6年間という貴重な青春時代を男だけの特殊な環境で送ってきたので、普通の人と感性は違って当たり前です。
そんな彼らとうまく付き合っていくための秘訣は「相手を理解しようと頑張らない」ことです。 なんか変な発言や行動をしたとしても「男子校特有のアレね…」と思って理解しなくて良いです。そんな風に諦めるとストレスなく楽しく付き合えると思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は「男子校出身者とうまく付き合うための秘訣」について解説しました。
ちょっと面倒くさそうだなぁ…と思うかも知れませんが、男子校出身者は付き合うと面白いのでおすすめですよ。ぜひ今回の記事を参考にうまく付き合ってください!
今回もお読みいただき、ありがとうございました。
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