恐竜好き、集まれ~!
今回は、我が家の恐竜をこよなく愛する2歳の息子が「これはいい!」と気に入った本を、ランク形式にて1~3位までご紹介します。恐竜好きなお子さんをお持ちで、次に何の本を買おうかなと迷われている方の参考になれば嬉しいです。それでは、スタート!
【第3位】小学館の図鑑NEO 恐竜
こちらは、一度は本屋さんで目にしたことがあるのではないでしょうか?ザ図鑑といった感じで分厚く、一つひとつ細かく情報が載っています。いろんな恐竜を知りたいという方におすすめです。
息子もこの図鑑を楽しく毎日見ています。ただ、とてもたくさんの恐竜が載っていて、似ている恐竜もたくさんいるため、2歳の息子には間違えやすく、正直まだ早かったかなという印象です。本人は楽しそうなので良いのですが、息子が恐竜の名前を間違えているときに訂正しても「??」という顔をしているため、もう少し大きくなってから活用しようと考えています。
リンク
【第2位】きょうりゅうオーディション
こちらは、私が「ストーリー性のある恐竜の絵本を買ってあげたいな」と思って購入した絵本です。色々な恐竜たちが劇団のオーディションを受けるといった内容です。
それぞれの恐竜の個性が出ており、私がセリフに合わせて声色を変えて読むと、息子も同じように真似をしています。一生懸命心を込めてセリフを言う息子の姿が、とっても可愛らしく、私にとってもお気に入りの一冊です。
リンク
【第1位】きょうりゅうずかん
我が家の息子的、圧倒的第1位は、こちらのきょうりゅうずかんです。一応図鑑なのですが、サイズがコンパクトなので2歳の息子でも手に持って楽に読めています。また、恐竜が124種類に絞ってあるため、似ているものが少なく、わかりやすいようです。
息子はこちらの絵本、家の中でもベビーカーの上でも、暇さえあれば読んでいます。読み過ぎて、124種類のうちほとんどの恐竜を覚えてしまいました。
本当に恐竜が好きなんだね。
恐竜が一覧になっているページで「これはなに?」というクイズをすることができるので、「図鑑は少し早いかな?」という年齢のお子さんでも楽しめるのではないかと思います。(一応、対象年齢は3歳~となっていますが、息子は2歳前半から楽しく読んでいます)
リンク
まとめ
いかがでしたでしょうか。今回は、息子のお気に入りの恐竜の本ベスト3をご紹介しました。恐竜好きのお子さんのお持ちの方の参考になれば嬉しいです。
本日も読んでいただき、ありがとうございました。
コメント